はてなブログのアプリ機能について
3記事目にしてはてなブログの機能を確認したいと思います。
まず私の投稿環境は、Androidスマートフォン、はてなブログ(無料)の登録、はてなブログのアプリ使用。
恐らくアプリ投稿とブラウザ投稿、またはパソコン投稿では違ったものになる可能性があります。ブラウザやパソコン上で投稿した方が機能は多いのではないでしょうか。
それでは、まずアプリでの投稿画面で主な機能を確認していきます。
- 見出し機能
- リスト機能「・」モード
- リスト機能「数字」モード
- 画像を入れる
- 引用する
- 文字を斜めに、太字に
- リンクを貼ってみる
- 埋込みってなに
基本的な機能は上記の8つ。
ひとつずつ、確認してみます。
1.昨日使った見出し機能。
見出しを付けるだけで簡単に記事を区切れるし、必要な情報を探しやすくなると思う。
対象範囲を選択しなければならないと思っていたけど、その必要はなく。対象になる行へカーソルを置いてボタンを押せばOK。
ボタン一つで大中小のサイズを切り替えできて、使い勝手がとてもいい。
2.リスト機能「・」モード
- 目次を作り
- 箇条書き
- チェックリスト
- まとめ
ごくごくシンプルなリストが作れます。使い方の例を箇条書きにしてみました。他にも色々使えると思うけど、私に思いついたのはこれくらいでした。
こういう機能は細かい設定が出来ると使い勝手も複雑化するから、機能を絞ってあるのが使いやすい。
3.リスト機能「数字」モード
これは上の目次で使ったのでサンプルは入れません。
どちらのリスト機能を使うかは好みかな。
数字がついている方が説明しやすくて私は使いやすい気がします。
4.画像を入れる
以前焼いたクッキーの画像をとりあえず貼ってみました。
私はスマホで投稿をしているのですが、編集画面に直接画像が貼り付けられるのでイメージがとてもしやすいです。
5.引用する
引用する記事を段落を下げて表示する機能 。
地文と明確に区別することが出来る。
こちらもとってもシンプルです。
引用ボタンを押すと字下げと引用を示すマークが頭に入ります。引用の解除もボタン一つで簡単にできます。
今回は特に引用する必要が無かったので入力しました。
6.文字を斜めに、太字に
おなじみの機能ですね。
文字を太字にしたり、斜体にしたりできる機能です。
斜体機能は引用文に適用したり、太字と併用したりした方がいいかも知れません。
書体によっては斜体の効果が薄い事があります。
7.リンクを貼ってみる
今回はブログのURLを貼り付けてみました。
文字列を選択した後、リンクボタンを押すとURLの入力画面が開きます。
今回は「自分でやってみた。」の文字列に「https://infinitytry1.hatenablog.com」をリンクさせてみました。
8.埋込みってなに
他に、埋込みと言うボタンがあるんですが、これは、Instagram、Amazon、iTunes、Twitterなどのボタンを記事に埋め込む機能です。
まとめ
スマホから投稿する為の最低限の機能が備わっています。
あえて最低限の機能に絞って使いやすさを優先させてような印象を受けました。
反応も早いですし、編集がしやすいのでスマホからはてなブログに投稿するのであればダウンロードしておくといいと思います。
我が家にあるマックを扱いなれていない私には有り難いです。