ウイログ

DIY、美容、料理、園芸など、広く興味の赴くままにトライした事柄をまとめて行きます。

エピレタで脱毛を始めて一ヶ月半

ご無沙汰してます。

前回からしばらく間が飽きましたが、そろそろ報告できる成果が上がってきたのでご報告いたします。

 

サロンVSエピレタ

正直なところを申し上げると、やっぱりサロンの光脱毛のほうが効果は高いです。

サロンは脱毛に慣れたプロの手で照射して頂けるので照射漏れも少なく早い。機械の性能や出力も高いため痛みも少なく効果が高い。

一つずつ説明していきます。

 

スピード感VS手軽さ

サロンではおそらく照射面の大きさが大きいですし、全身脱毛の場合は2台使用することもあるようです。そうなるとスピードは圧倒的に早いですよね。

エピレタは照射のレベルが高いとチャージに時間がかかるため、リズミカルな照射は難しい。比較すると当然時間がかかることになります。

比べるまでもなくサロンの完勝ですが、正直エピレタの良さはスピードが掛かっても自分の気になるところを自分の思うタイミングで手軽に自宅ケアできることにあると思ってます。コロナの昨今、出歩く回数を減らすことを思えばお家ケアができることのアドバンテージは高いです。

 

実質的効果
  • 膝下

効果は抜群にありました。

骨ばった足にうまくエピレタをフィットできず手間取ったために照射漏れが多少ありましたが、ちゃんとサロン同様に照射10日後にはするっと抜ける毛がちらほら見え始めます。

太い毛は効きにくく、やっぱり若干のパワー不足はあるのかなと思っていましたが一ヶ月半試した効果は満足の行くものでした。

私は以前サロンに何度か通っていたので、すでに多少は薄めのすね毛になっていたんですがそれでも剃らないと恥ずかしい程度には生えていました。それが今では数えるほどしか目立つ毛は生えてきていません。

これから毛周期の関係で再びすね毛は出てくるだろうとは思いますが継続すれば産毛状態に持っていけるのではないかと思います。

 

続いては脇ですがこちらも効果がありました。

膝下同様、すでにサロンで薄めの毛にはなっていたのですが、照射10日後にはするする抜けて、何度か照射すれば産毛になっていきそうな気がします。

 

  • VIO

これが問題でした。

エピレタは V ラインの脱毛は対象とされていますが、I ライン O ラインは非対象です。

あくまで自己責任なのですが、私は全てに照射してみました。

私は基本的にレベル5での照射をしているんですが、I ライン O ラインはしっかり剃ってもそこそこ痛いです。自分で剃るとなるとたまには剃り残しがあったりしてそれに当たるとめちゃくちゃ痛いです。しかも V ラインに関しては目視で確認しながら照射してるにも関わらず、レベル5にもかかわらず、効果がものすごく薄いです。

悔しくて10日に1度ぐらいの頻度で試しているんですが、摘んで引っ張って見ても抜けない毛がほとんどで、たまに薄い毛がするっと抜ける程度の効果。しかもレベル5では日によってめちゃくちゃ痛かったりします。なんで日によってあんなに痛みが違うんでしょうね??当て方?剃り方?

まあでもジワジワ毛が薄くなったような気もしなくもないので(気のせいかもしれないレベル)ひとまず継続しようと思います。ただ正直めちゃくちゃ痛かったりするのがつらいです。最近気温が上がってきたせいなのかな?寒い時期の方が痛くなかったような気がします。

 

総括

ヒザ下やワキには効果があります。サロンよりは弱いですが根気よく続ければサロン同様の効果が得られると思います。ただ、VIOへの効果は望み薄。そもそも体毛が薄い人やサロンで照射したことがあり多少は薄くなっている人には効果が出やすいと思うのですが、私のようにVIO脱毛は初めてで、しっかり生えてるタイプでは結構な根気と痛みへの根性が必要そうです。

また、黒ずみがある人も少し注意したほうが良さそうです。痛みが強くでるのは色素沈着しているようなそういう場所が多いから、皮膚を引っ張ってすこしでも地肌明るく見えるようにして上げたり、弱いレベルで加減したりして調整をおすすめします。

 

サロンに通うべきかエピレタを使うべきかという判断はなかなか難しいと思います。

コストパフォーマンスはどちらが安いとも言い切れない。今のサロン脱毛ってキャンペーンを利用するとめちゃくちゃ安かったりするし、しっかり冷やしたりクリームを塗ってケアをしたりしてくれるのでコスパっていう意味ではどちらを選んでも良いと思います。

私はVIOを人にやってもらうのが絶対に無理だし、人に体を触られるのがそもそも好きではないので自宅ケアに切り替えられて良かったと思ってます。まぁ、自宅ケアでVIOに効果がしっかり出るかはわかりませんが、どのみち自宅ケアしかする予定がなかったので効果があればラッキー程度でまずは膝下と脇をしっかり脱毛完了させたいと思っています。

 

それではまた続報があれば投稿します。

ありがとうございました。

格安脱毛器、アイリスオーヤマのエピレタ

ご無沙汰しております。

コロナで脱毛サロンにも通いにくくなってしばらくはシェーバーで剃る処理をしていたんですが、この度家庭用脱毛器を購入することにしました。

 

色々ある脱毛器

脱毛器の値段を調べてみると本当にピンキリですね。10万円するようなものから1万円を切るようなものまで、沢山ありすぎて正直どれにしようか迷いました。

ケノン、脱毛ラボ、ブラウン、当たりが高価な脱毛器具では有名ですが正直そこまでお金もない。そこそこ有名なメーカーで安いのないかなと探しているとアイリスオーヤマが出しているエピレタという脱毛器に行き着きました。

 

エピレタの種類

アイリスオーヤマから出ている家庭用脱毛器エピレタはなんといっても値段が安い。

エピレタの種類はまあ色々あるみたいなんですがアイリスオーヤマの公式ページで買えるものは3種類です。

  • エピレタ

照射回数が15万回、ケース付きで私が買ったのはこれです。丸っこくてピンク色。現在公式サイトで15180円

  • エピレタモーション

照射回数が37万回、これも丸っこくってピンク色。若干エピレタとデザインが違う。現在公式サイトで13800円

  • エピレタモーションプロ

照射回数が40万回、これだけハンドガンみたいなタイプで色は白っぽい。現在公式サイトで17800円。

 

めちゃくちゃ簡単な紹介ですがとりあえず3種類あってそれぞれ値段が違うっていうことが分かればいいと思います。

不思議なことにエピレタ15万回よりもエピレタモーション37万回の値段が安いんですよね。エピレタ15万回はケースが付いているからかな?

 

照射回数について

15万だとか37万だとかその単位どれぐらいできるのかわかんないですよね。私なりに噛み砕いた説明をさせていただきたいと思います。

脱毛って基本的に1回の照射では終わりません。時間差で生えてる毛根と休んでる毛根が入れ替わって行くので全滅させるには時間をかけて毛根を弱らせる必要が出てきます。もっと言えば部位によってその周期は数週間であったり数ヶ月であったり、全部当てたつもりでも眠ってた毛根がまだ残ってたりします。

それを踏まえて効率的に脱毛するための照射ペースというのが大体2週間に1度って言われてるサイトが多いです。そもそも光を当てて一週間から10日ほど経つと毛根の死んだ毛がするっと抜けます。少なくともするっと抜けた後の方がいいんじゃないかなって私は思います。脱毛サロンに通っていた経験から言うと最初の1ヶ月2ヶ月はこまめに照射していくと、全体的に毛の密集度が減ってきます。そこから照射のペースを落としていくのが効率がいいと思います。

回数の目安に話を戻します。

エピレタ公式ページによると2週間に1回のペースで全身に照射し、半年が経過すると大体2万〜3万回が平均使用回数だそうです。3万回だとしてもその5倍の15万回が十分な回数だということが分かると思います。

 

購入場所について

楽天 Amazon など様々な通販サイトで購入が可能ですが楽天 Amazon で購入する際は出品者の確認を忘れずに行った方が良さそうです。販売実績がなかったり評価が悪かったりする出品者の詐欺まがいの商品がたまに出回ってたりもするみたいです。

さらに言うとアイリスオーヤマ公式サイトで購入すれば保証期間の延長が受けれるそうなので不安な方はそちらを利用した方がいいかもしれません。

ご参考までに、エピレタは最安値で12800円の販売を見かけました。

 

初回使用感

届いて早速1回目の使用は済ませましたのでそのレビューをしたいと思います。

本体ににアダプターを差し込んでコンセントにつなぎます。

ボタンをカチカチ押して1から5まであるレベルを調整できます。1が一番弱いんですが1でやろうと5でやろうと照射回数は変わらないようなので、肌が弱くない人は痛みと相談して強めで当ててしまった方が効果が出やすいかもしれません。

私は脱毛サロンでもそれほど痛いと感じなかったのでスネに2、3回試し打ちをしてそれ以降は5で照射しています。一瞬あちちってなりますけど全然尾を引く痛みはないので私は気にならなかったです。

今回は両すねと V ラインと脇をあてました。やっぱり V ラインが一番痛いですね。

 

使用後に感じた注意点

今回シェーバーで出来る限り綺麗に剃ってから照射したつもりだったんですが使用後エピレタの照射面を確認すると小さく焼き付きのようなものができていました。黄色い光を出す部分のガラスがちょっとだけ曇っているんですよね。綺麗に剃ったつもりだったんですが毛が残っていると焼付きやすいとどこかで見ました。ソースあやふやですみません。

1回目でそんな曇りができてしまうのであれば照射回数の多いエピレタを買っても照射面が駄目になってしまうのではないだろうかと思いました。そういう意味でも15万回で十分だなと私は思っています。

 

その後の経過はまた掲載したいと思いますので続報をお待ちください。

ありがとうございました。

歯の根幹治療がとても痛い話

お久しぶりです。

記録日記になりつつありますが今日は歯の治療についての記録をつけていきたいと思います。

 

虫歯になった場合、大体は削って詰め物をして治療が終わるんだと思うんですが、神経に細菌が入り込んでしまった場合、神経を抜くか歯を抜くかという選択肢になるようです。

なんか私もよくわかってないんですがとりあえず根管治療というものをすることになりました。

とにかくめちゃくちゃ痛みがあったので記録がてらまとめてみたいと思います。

 

発覚

以前治療していた銀歯が歯ぎしりによって削れてしまったのでやり直すことになりました。

蓋を開けてみると虫歯が発生していてしかも神経にまで菌が及んでいました。痛みがないので安心していたのですがこれは神経を取るしかないということに。

 

治療1回目(神経抜く)

ちなみに根管治療というのは4回ほどは通わないと治療が完結しないものだそうです。

はじめの1回目でどうやら神経を抜く模様。

麻酔を効かして治療をするので1回目の治療に対して痛みはありませんでした。

痛みがなかったので何をされたのかあまり覚えていないんですが、仮蓋の柔らかい詰め物をされて、痛み止めを処方されました。

施術後、家に帰っても多少痛痒い程度で痛み止めを飲む必要を感じませんでした。

 

治療2回目(掃除1回目)

痛みはありましたかと聞かれ全然気になりませんでしたと答え、余裕ぶって治療を開始しました。

今回は麻酔をせず仮蓋を取って何やらちくちくと突き回されます。おそらくこれが神経のあった穴を掃除している作業だったと思われます。調子よく治療して頂いてたのですがある場所を突かれた時に激痛を感じます。

痛かったら手をあげて下さいねと言われていましたが我慢できるようなら我慢するタイプであまり手をあげない私ですが思いっきり機敏に手をあげてしまいました。

もう本当に痛いんです。拷問かな?

そうすると多分炎症が起こってしまっているとのことで、今回の治療はそこで中断。また仮蓋をされます。四つある神経の掃除のうち二つは終わったので残り半分は次回に回しますと言われました。やたらと痛かったら痛み止めを飲んでくださいねと念を押されて、前回全然痛くなかったので余裕ぶっていたのですが帰宅後じわじわと痛みが。

 

治療後、痛みがやばい

痛みが徐々に悪化している気がします。本当に痛い。

歯磨きをその場所だけ避けちゃうし、もちろん治療部分でものを噛むことは不可能です。

めっちゃ痛い。心臓が脈打つようなズキズキとした痛みが続きます。痛み止めも飲んでいましたがあんま効いてる気がしない。普段薬飲まないんだから今こそ効くべきなのに……

治療から5日後、ようやく痛みが引きました。

 

治療3回目(掃除2回目)

ようやく痛みが引いたのにまた神経の中をゴリゴリ掃除されに行ってまいりました。 よっぽどサボってやろうかと思うレベル。

治療が始まって前回同様チクチクと突き回されて神経がズキズキと痛み始めます。

ただ前回よりは少しマシだったんですよね。

痛いけど前回よりも我慢できるかなと思ってる間に治療が終了しました。いつものように柔らかい仮歌をして、食事は30分ほど我慢してください指示を受けておしまいです。

痛み止めが何錠残っているか確認されて減ったぶんだけ処方していただきました。

 

家に帰ってから相変わらずズキズキと脈打つような痛みが続きましたが今回は3日ほどで痛みが落ち着きました。次の治療は2週間後です

 

治療 4回目(拡張)

今回の治療は神経が通っていた穴に薬を詰める前の下準備です。

しっかり薬を詰めないと再発の恐れがあるため、神経の通った管を太くします。

器具を使ってグリグリされたりガリガリ削られたりしましたが、正直ほとんど痛みはありませんでした。最後に消毒の薬を詰めるんですがそれが若干染みるのかにぶーく痛いくらい。

穴の拡張は済んだので次回は薬を詰める模様。

ようやく終わりが見えてきました。

 

治療5回目(薬を詰める)

今回は神経を取った歯の薬を詰めて塞ぐ作業です。

いつものように軽い柔らかい詰め物を取り外し、ガリガリぐりぐりと神経の空いた穴を掃除されます。そしてそこから最後の薬を詰める前の消毒なんでしょうか。今回の治療中は顔全体にタオルをかけられて治療の様子が分かりません。長時間口を開けてるのが辛いだろうという配慮で治療する歯と反対側の奥歯にシリコンの様なものを噛まされました。

それによって自分の力で口を開けずともかんでいれば口が開いた状態になるという仕組みですね。要するにつっかえ棒的なやつです。

それをかもされている間に治療部分に何やらし処置を施され5分ほど放置されたような気がします。たぶんそれが消毒作業だったんじゃないかなと思います。

消毒が終わると歯科助手さんに何かを塗るように指示した先生。染めてるのか突っついてるのか塗ってるのかよくわからない処置をされて本日は終了です。処置時間40分くらい。もしかしたら10分くらい消毒放置されてた?

治療が終わる頃には舌の先がカサカサに乾いてました。

次回は仮蓋を仮歯に変える作業……の前に、葉の補強を行います。これいつ終わんのかな。

 

治療6回目(歯の補強と仮歯被せ)

いつもと同じようにまずは仮蓋を外していきます。目の上にタオルを置かれて口だけ開いた状態で治療されたのでちょっと何をやられてるのか分からない部分が多いですが多分こんな感じと言う治療のレポートを行なっていきます。

仮蓋をとってトムなんかクリーム状の何かをぬる?つめる?とにかくちょっとオーバー目に何らかのセメントっぽい何者かを塗りたくられて光でピカッとされます。これが先日言われてた歯の補強なんだろうか。

一旦口をゆすぐ休憩タイムがあり、その時舌で触った感じざっくりと治療歯の上に硬い何かが塗り盛られていました。表面はまだザラザラな感じ。明らかに量が多いのでここから削り出していくんだろうなといった印象です。

案の定を整えるための処置をされて2回目の口ゆすぎ休憩タイムに舌でちょこっと探るとは何やら真ん中に穴が開いたような形状?概ね形を整えてありました。

次に始まったのは「歯医者の匂い」がプンプンする薬剤をはけのようなもので塗られます。結構主張のある薬剤の匂いとちょっぴり刺激のある味わい。刺激はアルコールって感じかな。塗って→噛んでくださーい→歯ぎしりしてくださーい→また塗って、を何度か繰り返して、なんか作っておいた歯を嵌められました。あれ?いつ作ったっけ?

多分色がつくセロハンをカチカチ噛んだりギリギリ歯ぎしりしたり、仮歯の調整は外して削る形で行いました。

これで根管治療の歯は一旦処置が終了。きりのいいところまで治療ができたということらしいです。

次は他の場所の治療です。歯医者を数年サボったツケが回ってきています。嫌だなあ。

 

補足

治療途中で何回か言われたんですが、今回の根幹治療を行った歯は奥歯に近い位置だったのでこれだけ時間がかかってるようです。

前歯だったらもっとかんたんなんだって。

奥の歯は神経が4本あるためどうしても治療に時間がかかってしまうようです。

更に私は治療箇所が何個かあるので、型取りやレントゲン写真を取ったりした回はレポしてません。処置されているのに気付いてないような抜けもあるかもしれません。ただ、治療の心構えの参考になればとレポしてみました。あと私の覚え書きのような治療記録といったところです。

 

ひとまず根幹治療については以上とさせて頂きます。

⑤ミュゼプラチナムで下半身の脱毛に行ってきました。

ミュゼプラチナムの「ワキ&Vライン一年間通い放題+全身脱毛×2」を360円で契約したので各部位の脱毛体験をレポートしてます。

今回は「下半身」の脱毛に行ってきました。

 

全身脱毛の部位分けについて

何回かご案内してますのでご存知かもしれませんが今回もかんたんにご説明を挟んでおきます。

ミュゼプラチナムの全身脱毛は一度には施術できません。

「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」の3つの部位に分けられます。

  • 「上半身」ワキ/ヒジ上/ヒジ下/手の甲と指/胸/背中上/背中下/おなか/Vライン/ヒップ
  • 「下半身」ワキ/Vライン/ヒザ上/ヒザ下/足の甲と指
  • 「ハイジ」ワキ/トライアングル上/トライアングル下/Vライン/Iライン/ヒップ奥

この3つの区分にはそれぞれ「脇とVライン」が含まれています。私のように「脇とVライン一年間+全身脱毛2回」プランを試しているなら、先に全身脱毛の施術回数を使い切った方がお得ですね。

ただ、忙しくてなかなか予約が取れない場合は脇とVラインだけで通うのもありだと思います。体感ですが脇とVラインなら所要時間が30分程ですので予約も取りやすい気がします。上半身と下半身は所要時間が長く、45〜60分程掛かるので予約の空きを取りにくいです。

 

全身脱毛の下半身コースを体験してきました。

実際に店舗での脱毛体験をレビューしていきたいと思います。

 

1.事前準備の剃り残しに要注意

毛を剃って行く必要があります。もちろん背中など体の裏側は自分では処理しきれないのでお手伝いしていただけるので、自分でできる範囲内で剃っていきましょう。

あまりにも剃り残しが多いとお断りされる事もあるそうですよ。

また、ボディクリームや制汗剤も付けていかないほうがいいです。ただ、何も塗らずにカサカサのお肌で行くと効果が薄くなるとアナウンスされました。悩んだ末、私はできるだけ無添加っぽいオイルをうすーく塗って行ってます。私は施術のある日は朝風呂で身体を綺麗にしないと気がすまないタイプでして、お風呂で油分が抜けてカサカサになってしまうんですよね……。

ちなみに、場所によっては2日前くらいに剃って毛が少し伸びた状態できてくださいと指示される場合もあるようですが、ミュゼプラチナムではしっかり剃るように言われます。当日の朝にしっかり剃ったつもりでも、店員さんにチェックされて追加で剃られたりします。

 

2.入店から施術室へ

予約した時間に入店して、受付でスマホにダウンロードしておいたミュゼプラチナム専用アプリから呼び出したバーコードを見せます。するとチェック項目の書かれたファイルか、アプリを操作して表示された画面を見せられてどの項目にも当てはまらないか確認します。

インフルエンザの予防接種とか、歯医者とか、病院とか、他のエステとかに今日行きましたか?とかそういったチェック内容です。

待ち時間中にチェックするんですが、数分後に名前を呼ばれて今日のコースを確認し施術室に通されます。デリケートゾーンのコースを含む施術だと、今日は生理ではないか確認されます。これは当然ですが生理中はVラインを含めその辺りの施術ができないためです。

 

3.施術室で着替え

施術室に通されると、着替えです。今回は「下半身」なので、キャミソールは着ていてもOKでした。ブラも自前のものをつけたまま。脇の処理も含まれているので脇を施術しやすい格好ならOK。

下半身は渡された紙パンツのみに着替え、用意されていた胸のところで巻くタイプのガウン?を着ます。台上に寝て待っていてくださいと言われますが、落ち着かず台上に座っていつも待ってます。ちなみに毎回この紙パンツの前後がわからないです。布が大きいほうが…後ろ???

アクセサリーの類は全て取り外しておきます。眼鏡や腕時計なども全てロッカーに仕舞います。

ちょっと着替え終わってからの待ち時間が長めでそわそわします。

 

4.施術

始めは一人のスタッフさんが来てくれます。挨拶してよろしくお願いしますーって感じで、横になります。各部位の剃り残しチェックとか、Vラインの確認として蛍光ペンみたいなものでラインを引かれたりします。Vラインは剃る前にここの部分まで当てますねーって確認してくれます。ちょっと恥ずかしい。

その後顔を隠されるのですが、顔隠されてから二人目が入室して、二人体制で施術してくださいます。目隠しされたまま「よろしくお願いしますー」って挨拶します。

なんかその辺りからは色々されて順番を覚えてませんが指示されたとおりに仰向けになったりうつ伏せになったり、剃り残しそられたり、ジェル塗られたり、シール貼られたりします。シールは多分ほくろ隠してるのかな?

このシールを貼る作業は今回初めての経験でした。上半身脱毛の時はシールを貼られたりしなかったのでなぜ今回だけ?と思ったんですが、今回、脱毛の感覚も違いました。前回は、冷たい感触が強かったのに、今回は熱い。冬だからなのか、前回と店舗が違ったためなのか、機械が違うからなのかはわかりません。

痛みも今回は少しありました。針で突かれるような痛みが一瞬あります。一瞬なので我慢できるんですが、脇は結構痛かったです。

また、Vラインはいつもは文字通りVラインだけ光を当てられるものなんですが、今回パンツの横紐のあたりも当ててくれました。店舗によって少し違うのか、下半身の場合はその部分も含まれるのかはちょっと分かりません。

 基本的には、剃り残し確認→剃る→ふき取る→ジェル→光を当てる→ふき取る→保湿の何かを塗られる、という流れです。目隠しされるしあまり自信はないです。

今回真冬だったので、若干寒かったです。上半身はタオル掛けててくれるのでちょっとはマシですが……。暖房が効いているため震えるほど寒いわけではないですがすこーし肌寒いです。

脇とVラインは最後に施術されます。毛が濃いので少し強めに反応するのかちょっと痛い。そのため光を当てたあと保冷剤で冷やします。

すべて終わると注意事項を確認します。今日はお風呂はシャワーでボディクリームは塗らず予防接種もしばらくだめですよー、みたいな注意事項を色々聞きます。

 

5.着替えと退店 

スタッフさんが出ていく前にガウンは台上に置いといてくださいとか、あそこに入れといてくださいとか教えてくれるので着替えたら言われたとおりにします。忘れ物はないか確認して、受付まで戻ります。

わりとこの帰り道迷い掛けるので入店時にちゃんと作りを見といたほうが良いです。私が方向音痴なせいかも知れませんが……。

受付で声を掛けると忘れ物チェックしに行ってくれるので座って待ちます。ものの数分で戻ってきてくれるのでお礼を言ってお店を出ましょう。

 

所要時間は下半身コースで60分程でした。全体的に丁寧に施術してくださったのでいつもより少し長かったかな。

今回でミュゼプラチナムで施術を受けるのは3回目です。それが原因かはわからないのですが、効果の程とか、これからも通ってねーみたいなセールストークがちょっとだけありました。

でもまぁ相変わらず営業的な勧誘は皆無です。それが何より嬉しい。

 

施術後について、一時間くらい買い物にでかけていたんですが、若干足かゆい感じがしました。これまで痒みが出たことはなかったので今回の機械がいつもと違うせいなのか、もしくは出力強めにしてくれたおかげなのか……でも痒みが出たのはその時だけで、あとは全く異変ありませんでした。

 

効果について

さて、脇については他店も含めて5回目です。

効果については……そんなに変わった感じは実はないんですよね。ただ毛の太さがほんの少し細く、少し凸凹していた脇の肌が心持ちきれいになった気がします。

あと、脱毛すると施術7日程でポロポロ抜けて、そのあと生えるまでの時間が伸びた気がします。施術後2週間経った現在脇の毛はほとんど生えてません。反応しそこねた毛が何本かあるくらいです。

 

取り合えず、このするする抜け落ちる感じが好きなのでまた次の施術に行きましたらレポートさせていただきます。

④ミュゼプラチナム「上半身」の脱毛に行ってきました。

ミュゼプラチナムさんで「脇+Vライン一年&全身脱毛2回」をキャンペーン価格360円で契約して、二回目の脱毛に行ってきました。 

そもそもこのプラン、広告からはよく分からない部分が多かったのでまずプランをかんたんに説明します。

 

ミュゼプラチナム「脇+Vライン一年&全身脱毛2回」360円キャンペーン

これは2019年10月に行われたキャンペーンなので現在行われているキャンペーンとは別物です。

こちらのプラン、1日で一気に全身脱毛をしていただけるものではありません。

「脇+Vライン×一年間通い放題」「上半身×2回」「下半身×2回」「デリケートゾーン×2回」の4つのプランの複合プランです。 

「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」の3つのプランには「脇+Vライン」の脱毛が含まれています。なので「脇+Vライン」については「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」を使い切った時に利用されるのが一般的なようです。

私は含まれている事を知らなかったので一回目は「脇+Vライン」プランを予約してしまいました。

ちなみに、「上半身」は45分、「脇+Vライン」は20分の所要時間なので予約の取りやすさは「脇+Vライン」が取りやすいです。

 

「上半身」の脱毛体験

今回は「上半身」の脱毛を行ってきました。かんたんに言うと肩から下、お尻までのすべての部分を脱毛してくれます。

所要時間は45分、店員さん2名で施術くださいました。

 

入店しスマホに入れたミュゼプラチナムのアプリからバーコードを表示して受付で見せる。

少し待ってから施術部屋に通されます。

今回は上半身すべてなので紙ショーツとガウンを渡されます。

ショーツを履いて、ガウンを巻いて……ガウンは胸から太ももまでをカバーしますがすぐはだけるのでなんとなく恥ずかしい。

暫くすると頃合いを見てスタッフさんが入ってきます。はじめは一人でした。

台に横たわってうつ伏せになり、剃り残しをそってくださいます。基本的に事前に自分で剃るのがマナーですが、どうしても背中は自分では届かないので背中に関してはおまかせでオッケーです。

視界が塞がれてしまえば恥ずかしさって結構なくなります。(笑)

背中の剃り残しを剃ってもらっていると二人目が部屋に入って来られて挨拶されて処置に加わってくれました。

基本的にピカっと光る機械担当と、拭き取りと剃り残し処理担当とに分かれて手際よくどんどん処理してくださいます。痛みについて都度聞いてくださって、丁寧に処理してくれるので不安はまったくないです。

お尻はパンツを脱がない範囲での処理です。

臀部とか腰とかは処理対象かな?

デリケートゾーンは別のプランになるので、そのあたりはVラインのみ脱毛してくれます。

 

最後に脇とVラインを処理してくれて、その2箇所は冷却が必要なパーツみたいで、保冷剤あててから終了です。

 

スタッフさんが退室してから着替えを済ませて、履いていた使用済みパンツとガウンは受付までの通路にあるケースにそれぞれ入れておきます。

カウンターに声を掛けたら忘れ物を確認してくれるので少し待ってから、退店します。

 

処理後の経過

脇に関しては他店のお試しプランでも施術したので今回で4回目でした。

他店A1回目、ミュゼさんで2回目、他店B3回目、ミュゼさん4回目、です。

 

A店での1回目は効果実感できませんでした。

ミュゼ2回目施術したあと、10日ほどでスルッと抜けるを初体験してめちゃくちゃ感動しました。

B店で3回目施術したあとも、10日ほどでスルスル抜けたのでめちゃくちゃ気持ちいい……!

今回のミュゼさんで4回目、すでに施術から10日以上過ぎていて、知らない間に抜けたイメージです。全然生えてこないなと思っていたんですが、これ、私が気づかないうちにポロポロ落ちていたのかな。以前まで全体的に黒くてはっきりした毛が生えていたのですが、細い毛に変わってきました。

 

約一ヶ月に一度のペースで施術してもらってますので、そろそろ次の予約を取ろうと思っています。段々生えてくる速度が落ちているので、少しずつ通う感覚を開けるつもりです。

 

2019年12月末までのキャンペーン

現在行われているキャンペーンについて確認していきたいと思います。

「全身脱毛プラス年間パスポート50円」

※お一人様2枚まで

つまり1年間の「脇と V ライン通い放題のパスポート」と「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」を1回ずつご利用できる券が50円で契約できます。

さらに2枚買うことができるので、2枚買った場合は、2年間の「脇と V ライン通い放題のパスポート」、「上半身」「下半身」「デリケートゾーン」を2回ずつ、をご利用できる券が100円で契約できます。

これめちゃくちゃいいですね。

私の場合はワキと V ライン1年間と全身脱毛2回で360円だったので、さらに安くなってますしワキと V ラインの脱毛に関しては2年通えるようになっています。すごい。

来年からまた新しいキャンペーンが始まるかもしれませんがとりあえず脇を脱毛したいという方はこれを契約しておけばツルツルにできると思います。

下にリンクを貼っておきますのでよろしければ見に行ってみてください。

 

 

イエローハットの車検の値段と流れについて。

イエローハットから電話がかかってきて車検の期限のことを思い出したので、今回もイエローハットで車検を頼んでみました。

いつも流れを忘れてしまうので今回は流れをまとめてみたいと思います。

 

車検とは

そもそも車検とは車を持っている人なら必ず2年に1度は行う作業です。

トラックの場合は1年に1度らしいんですが大抵の人は2年に1度だと思います。

 

これは国から定められた手順になりますので車検を通さずに道路を走るのは法律違反になります。安全に運転できるかどうか検査するためのものです。

車に詳しくない私にとっては、セーフティーライン的な意味合いも含んでいますので車の専門家に2年に1度必ず見せる機会だと思っています。

私は車についての知識がほとんどないのですが、車検とオイル交換だけは車にとってしなければいけない健康診断的なものだと思ってます。

 

車検をどこに頼む?

車検を通してくれる場所はいろいろあります。

スズキやダイハツなどのディーラーさん、

イエローハットオートバックスなどのカーショップ

ガソリンスタンド、他に自分で通す!なんて猛者もいるみたいですね。

 

ディーラーさんに頼めば安心安全確実ですが、お値段が結構かかります。

最も安いのは自分で通す方法ですが、知識がないと難しそうなので、私は車の専門家にお願いしたいと思います。

 

車検の値段が違う理由

同じ車検を通すのになぜ値段が違うのか、不思議ですよね。

車検の値段は3つに分けることができます。

法定費用(車検を通す為の試験代)+基本整備費用(車検が通るように車を確認する)+部品費用(消耗してたら部品を変える)

場所によって言い方とか名称はちょっと違うかもしれません。

 

法定費用はどこで受けても必ずかかる費用になります。税金とかです。

基本整備費用は車検が通るように各部品をチェックしたり点検したりするための費用で、この部分の金額が車検の値段が変わってくる部分です。ディーラーさんとかはしっかり隅々まで点検をしてくださるのでこちらの値段が高いのだと思います。自分で車検をする場合は工賃が掛からないことと、整備費用をかける部分を自分で判断するので費用を抑えることができるということですね。

ただこの費用が格安すぎる場合はそれだけ確認に手を掛けていないと言うことかも知れません。それなりにリスクが伴う可能性があります。

部品費用は壊れていたり消耗していたり磨耗していたりすると、新しいパーツを買わないといけないのでその費用です。部品やオイルに当たると思うんですけどこれも多少グレードによって値段が違ったりします。場合によってはまだもう少し大丈夫だけど早めに交換しておいた方が安全なパーツなどもあるのでこのあたりは相談になると思います。車を長持ちさせたい場合はしっかりメンテナンスするのがおすすめです。

 

ちなみに車検はあくまで安全に走行するための基準をクリアするためのものです。

車を長く持たせるという視点ではないのです。なので、車検を通すことだけに特化したようなお店ではなく、その後多少の保証が付くような場所に頼むの方が良いのではないかなと私は思っています。

 

イエローハットの車検を頼んで見る

私は車について詳しくもないし、正直車検の良し悪しも分かりません。それでもイエローハットさんに頼んでいるのは、車検を通した後6ヶ月後に点検がついていることと、オイル交換の工費がポイントカードを作ると実質無料になるので、イエローハットさんに依頼しています。

 

費用に関して言うとオートバックスさんの方が安いというお話もあるので価格がを重視される方は調べてみるのも良いと思います。

 

イエローハットさんに頼むと決めた私ですが、実はイエローハットさんでも店舗によってお値段が異なります。

なので近所に数店店舗がある場合は電話でそれぞれの値段を聞いて依頼するのがおすすめです。

私の場合近くに2店舗あってA店舗67,530円、B店舗53,450円でした。1万4000円も違う……。コールセンターのお姉さんに聞いてみたところ値段差は店舗の場所代とかに影響されることが多いそうです。

ちなみにこれは法定費用+基本整備費用の値段です。ここから修理の費用が必要になるので最低価格と思ってくださいね。

 

イエローハットの車検依頼は Web からも申し込みができますし電話でも申し込みができます。私は手っ取り早く電話で申し込みしました。

 

イエローハットの車検手順

電話予約事前点検(一時間)→車検シールが届く

電話予約をするとまずは事前点検(つまりは見積もりです)の日取りを決めます。私の場合は翌々日に予約が取れました。

ちなみにイエローハットさんだとこの予約を車検が切れる3ヶ月前から入れておくと割引が受けられます。(2019年11月時点)

 

事前点検で取り替えなければいけないパーツや詳しい費用を教えていただけます。ここで部品交換については相談が入ります。予算に余裕がある人は全部取り替えてもらったらいいですし、余裕がない場合は優先順位を聞いてそのパーツの役割など聞いたり、相談して見積もりを調整します。

その後、車検の日取りや代車の相談をして、車検日当日には必要書類と車を預けます。代車を借りて帰宅します。

 

車検から車が帰ってくる頃、迎えに行きます。

この時、フロントガラスの真ん中上部に貼る車検シールの代わりに仮のシールが貼ってあります。正式な車検シールが仕上がるまで少しお時間がかかるんですね。郵送など(場合によってはお店まで取りに行くケースもある)でシールが届き次第、自分で張り替える事で車検終了となります。

 

事前点検に行ってきました。

実際に詳しいレビューをしていきたいと思います。

予約した店舗に車で来店しカウンターに「車検の見積もり予約」をしていることを伝えます。

鍵を預けてそのまま店内で1時間ほど待つことになります。

車を降りる前にある程度車内を片付けておくと良いです。ちなみに後部座席に物が乗っていても問題はないです。運転席周りは片付けたほうが良さそうです。

 

一時間後カウンターに向かうと見積もりを作ってくれていて、めちゃくちゃ詳しく説明してくれます。

知識がなくても大丈夫。

私の場合は軽自動車なので、いつも十万くらいの予算で車検の為にお金を用意します。

どうしたって修理が必要な部品は出てくるだろうし、車検のタイミングでオイル交換も行う場合は十万くらいは見ていたほうがいいかなと思います。

でも、最安値で6万〜7万くらいで済むこともあります。そのあたりは車の状態次第ですね。

 

ちなみに今回、提示された見積もりは12万でした。

色々話を聞いて、まだもう少し先伸ばしにしても大丈夫な箇所は外してもらいました。

この相談にも乗ってもらえます。 

「絶対に必要な部分はどれですか?」とか「費用を抑えたいです」とか伝えれば一緒に考えてくれます。

 

私はやったこと無いですが、あまりに高額だったらいったん検討しますって持ち帰ってしまうのもありです。他店に見積もり依頼して、比較して決めるのも一つの手段だと思います。

他に持っていくのが面倒なら、今はスマホでなんでも調べる事ができます。パーツの名前で検索をかけたりして、大きく相場を外れてなければ頼むと良いですよ。

よっぽど専用のパーツや取り寄せのパーツでなけはばら「このパーツだけ当日に頼むか決めたい」とかでも対応してくれそうでした。

私の場合はイエローハットで頼んだので、カーショップに置いてあるパーツなら当日追加でも問題なく対応していただけます。

 

見積もりに納得したら予約日を決めます。

預ける日時、引き取りにくる日時、支払い方法と金額、など、しっかり説明してくれます。

 

車検当日の流れ

私の場合は朝にあずけて、夜に迎えに行く形になりました。  

 

車検証、自動車税の領収書、自賠責保険、の3つの書類とともに鍵を預けます。

あと、書類の手続きに認印が必要になるので忘れず持っていきましょう。

書類は車に載せたままでも問題ないですが念の為カウンターで確認いただいた方が確実です。

 

代車を借りて帰ります。この代車は場所によってはガソリンを満タンにして返さなきゃいけなかったりします。都心だと特に言われないこともありますが、田舎だと移動距離がすごいのでガソリン消費量がなかなか激しいので満タンルールがあるお店が多いです。

 

約束の時間に迎えに行くと、書類が用意されているので、再度確認してお支払いして終了です。

見積もりのほうがいろいろ選ぶことが多いので大変な気がしますね。 

 

シールの張替えで終了!

一週間くらいでしょうか?シールが届くので自分で貼り付けます。

ガイドが一緒に封入されているし、綺麗に貼れるように考えられています。簡単に貼れます。

 

これで車検が完了しました!

車検に行くと毎回、もっと手を掛けなければと思うのですが、ついつい最低限の手入れになってしまいます。

私はせめても年2回のオイル交換は欠かさないようにしています。

安全なドライブライフのためにも、定期的に点検に出したいところです。

 

洗面台下の金属台をペイントするDIY、ペンキについて

しんどくならない程度のゆるい DIY がモットーの簡単リメイクを本日も行いたいと思います。

 

今日行うのは台の塗装。

洗面台下のスペースに洗剤を置くための台のようなものを置いてるんですが、それが傷んでみすぼらしくなっていたので塗装し直したいと思います。

 

材質は鉄かな?赤錆が出ています。

金属にプラスチックのコーティングをして仕上げてあったんですが、経年劣化でプラスチックがひび割れたり剥がれたりしているのでこの上からペンキを塗ってもボロボロと朽ちていくだけです。

なので今回プラスチック部分を、カッターで引っぺがします。

ひっぺがす前の画像を撮り忘れたので、今回は引っぺがしたところから画像を貼らせていただきます。


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ちなみにこのひっぺがす作業、足の部分も全てひっぺがすつもりだったんですがどうも面倒くさくなったので上の台だけ剥がしました。

 

で、とりあえず、サビを落とすために洗います。(足は外した)


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水でざっと流して、なんかよくわからんけど重曹と歯ブラシでゴシゴシ。


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歯ブラシ汚くてすみません。

なかなか完璧には取れないけど、とりあえず赤く濁った水がでなくなるくらいまで擦ります。

仕上げにレモン汁で磨こうと思って歯ブラシで塗りこもうとしたらシュワシュワ反応して焦りました。

アルカリ性と酸性なので反応するんですね。

害はないようなので気にせず磨きます。


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重曹で磨いて、
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レモン汁で磨きました。

そんな変わらんな、と思いましたが、まぁ、ザラザラ感が減ったし、いい事にします。

とりあえずざっと水気を取って乾かします。

 

その後、家に余ってたペンキで白塗り塗装!

私が使っているのはJCOLORってペンキです。お値段お手頃だし色数も豊富なのですごくお勧めなんです。

ただしこれは金属用の塗装ペンキではないので多分塗ったあと剥げてくる気がします。

 

仕上がりがこちら。


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平面に塗るのと違ってこういう立体にペンキを塗るのって結構難しいですね。

たっぷり垂れても気にしないくらいの感覚で塗らないとか、すれたようなし上がりになってしまいます。

手前の太い柱の所、ちょっと刷毛の跡が残っちゃいましたね。大丈夫 DIY ならこれもユーズド感って言い張れます!

 

で乾ききった後も触ってみたんですが……

爪を立てたりしない限りペンキ剥がれも気にならない仕上がりです。

また剥がれたら塗ればいいしね。

 

ペンキについて

ペンキについてちょうどいいのでお話ししようと思います。

私は今まで壁紙を塗るのにペンキをいくつか買ってます。

その商品を簡単に紹介したいと思います。

 

  • アク止め剤(商品名:水性アクドメール)

まずは壁を塗る前にアク止めを塗ると仕上がりが綺麗になります。

壁の色を塗装するにあたって、壁紙の上から塗る場合と、壁紙を剥がしてから塗る場合があります。

アク止め剤はどちらについても塗っておいた方がいいでしょう。

ちなみに私は壁紙の上から青いペンキを一面だけ塗ったんですが、アク止め剤を塗らなかったせいか、しばらく経つと白浮きしてきました。

雑巾で拭けば元の青い綺麗な色に戻るんですが、多分これはアク止めをしなかったせいかなと思っています。

 

次に脱衣所の塗装に使ったのはペンキとして扱える珪藻土です。

本当はがっつり珪藻土を壁に塗ろうかと思ったんですがどうやら初心者には難しそうだったので、費用も抑えられるということでこちらのペンキに決めました。

扱いとしては水性ペンキになるので刷毛やローラーも水で洗えるし道具もシーラーを塗ったものをそのまま流用できるので初心者向けだと思います。

壁紙の上からでも塗れるし剥がしてからも使えます。漆喰とかにも濡れます。砂壁にも濡れるようですが、砂壁の場合はしっかりアク止めしたほうがいいと思います。

10kgを購入して、脱衣所とトイレ2つ塗ってもまだ半分くらい残ってます。大きいの買いすぎました。

 

  • ペンキ(商品名:JCOLOR)

続いて私が使っているカラーペンキですが、いくつかサンプルなどを取り寄せて比較した結果、お値段お手頃でカラーも豊富な J COLORに決めました。

ペンキの色を決める時は必ずサンプルを買ったほうがいいと思います。

JCOLORさんはカラー見本を出していたのでそちらを取り寄せ購入しました。これみてるのすごいたのしいです。

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こんな感じで実際に塗ったピースを貼ってくれてます。

もちろん下地の色だとか素材によって発色に差が出る可能性はありますが、それでも多少イメージを掴むことができます。

ちなみに私はシェルホワイト4リットルを2缶で玄関周りと階段の壁を塗りました。

ピーコックブルー2リットルで、2畳くらいの壁を一面だけ塗ってアクセントにしました。

 

私は多めに買い過ぎる傾向にあるようです、足りなくなるよりマシだと思ってしまいましていつも余らせます。

どんどんペンキコレクションになりそうですが……それはそれで嬉しいし楽しいからいいですかね。

参考に商品ページを貼っておきますのでご覧になってみてください。

 

 

 


フジワラ化学 内装用 古壁用強化アク止め材 アクドメール 4Kg
 
フジワラ化学 かんたんあんしん珪藻土 10Kg ホワイト

↓こちらの商品はスノウホワイトですが、私が買ったのはピーコックブルーとシェルホワイトです。


ターナー JCOLOUR スノウホワイト 4L JC40WH1A

最近の献血ルームめっちゃきれいです。

今日は用事が終わってから時間があったので献血ルームに行ってきました。

献血が苦手だったりする方は見ないようにご注意ください。針とか血とかの話もすると思うので危機回避してくださいませ。

 

では、細かくレビューしていきます。

 

献血ルームめっちゃきれい

私がお邪魔した献血ルームは2箇所しかないんですが、どちらもすごく清潔感があってきれいでした。

ビルの中に入っていて、入り口すぐのところに受付があります。

奥には待合室……とはいうものの、ソファや丸テーブル、カウンターのような席やブロックソファのような物が設置されています。

本棚には漫画や雑誌が並んでおり、順番待ちが発生するときは時間を潰せるようになっています。

そして待ち時間中には飲み物が自由に飲めます。紙コップに自動で注いでくれるタイプの自動販売機が設置してあって、これを飲んで待っててねー、って言われます。

なぜか炭酸系のラインナップがめっちゃ多いです。なんで?

ちなみにその横にはアイスとかお菓子の自動販売機が置いてあるんですが、そちらは献血後にいただけるコインを使って商品と交換になります。

 

まずは受付け

さて、まずは受付に行きましょう。

受付が空いていればすぐに対応いただけます。

もし埋まっていれば、順番待ちの数字の書いた紙を取ります。

銀行とか市役所とかにも良くおいてあるやつですね。

 

そこで個人情報のやり取りがあって、住所、電話番号、生年月日、名前などを登録します。毎回情報に間違いはないですかー?って確認してくださいます。

あと、献血する場合は「薬を飲んでませんか?」「持病はありますか?」「献血の経験はありますか?」「海外に一週間以内に行ってませんか?」「妊娠してたりしませんか?」などなど、たくさん質問されます。

タブレットを使ってすべての質問に答えていきます。少なくとも20問くらいはあったと思います。

すべてクリアしたら、ブザー?を渡されて次の呼び出しを待ちます。

 

献血には種類と制限がある

次の工程に移る前に献血の種類についてご説明します。

献血には400ml献血と、200ml献血と、成分献血があります。

200ml献血もあったけど、今は少ない量よりも成分献血か400mlが必要なのかな。私は400か成分献血をお願いされました。

この献血種別、それぞれに献血をするため条件があります。男女で少し差があったりするので、共通部分のみ紹介します。

例えば男性のほうが少しだけ早く献血に参加できたり女性の方が基準となる体重が軽かったりします。詳しくは献血のホームページで確認してみてください。

 

基準として確認するのは「年齢」「性別」「体重」です。

 

「年齢」で参加できるかどうか確認します。

18歳以上、69歳以下であればどの献血量でも参加できます。

 

「体重」「性別」で参加できる献血の種類が決まります。

最低体重ラインが男性だと45 kg以上女性だと40 kg以上でなければ参加できません。

最低体重をクリアしていれば成分献血200ml献血に参加できます。

男女共50 kg 以上だと400ml献血に参加できます。

 

この基準をクリアしていなければまず献血受付すら通ることができません。

この辺りは自分でチェックすることができる項目ですので果たして自分が献血ができる体重や年齢が整っているか確認してから挑んでみるといいと思います。

これらの基準は献血を提供する人の健康を守るために行なってます。

人に血液をあげても体調を崩さない為にルールが作られているんですね。

 

献血期間においてもルールがあります。

成分献血なら前回行った採血区分に関わらず2週間経てばできます。

その他も献血は4週間や16週間空けなければならない場合もあるので受付で相談してみてもいいかもしれません。

 

問診と血液検査

いろんな基準をクリアして受付を済ませると次は問診が持っています。

受付を済ませて比較的すぐにブザーがなるので問診室へ向かいます。

ここではいくつかの質問と血圧を測ります。

初めに答えたアンケートと同じような質問です。血圧を確認して再び待合室に戻ります。

 

ここから次の血液検査までは少し待ち時間があるので自動販売機の飲み物を飲んでゆっくり待っていましょう。

再びブザーが鳴って採血ルームまで移動します。左右の手を確認して太い血管のある腕は献血用にとっておいて、細い方の血管がある腕で検査用の採血をします。

5mlくらいかな?少量採血をしてすぐに検査に回してくれます。

ここで私は毎回落とされてしまうのです。

ヘモグロビン値が足りないから……

 

必要なヘモグロビン値は最低でも12.0です。

13.0あればどんな献血だってできます。

通常女性に必要なヘモグロビン値は11,0以上なので、少し余裕を見ているんですね。

献血をして自分に必要なヘモグロビン値を損なうようなことがあれば本末転倒、余裕がある人だけが人の為に分けてあげることができるのです……

 

私の場合は11.2という値が出たのでもちろんアウト。看護師さんが申し訳なさそうにできない旨を伝えてくださいます……

私は体調が悪いわけでもないし、食生活も過不足ない……はずなんですがどうも数値が毎回低いのです。 これはおそらく私の体質によるものなのだと思います。時々立ちくらみがするのでもともと貧血気味ではあるようです。

学生時代に一度だけ献血に成功したことがあるんですがそれ以来一度も成功していません。

毎回ヘモグロビン値で落ちるのに懲りずに挑戦しているため、逆にめちゃくちゃ申し訳ない気持ちになります。最近立ちくらみしてないなあと思うタイミングで今ならいけるんじゃないかと毎回思って挑戦してしまうんですね……

体重も増えたしいけると思ったんだけどな……

 

献血できた場合

ここからは多分こうだったんじゃないかという想像の域です。

私が献血に成功したのはだいぶと前のことなので今ではやり方が変わってる可能性もあります参考程度にご覧ください。

この時は200ml献血でした。

採血の時よりも太い針を腕に刺されて固定されます。その管が伸びて血液がたまらないようにでしょうかタプタプ血液を入れた袋が常に揺れるように動く装置のようなものに繋がっています。

 

200mlや400mlの献血よりも成分献血の方が時間がかかります。

成分献血の場合抜いた血液から必要成分を抜き取って残った血液を身体に戻します。

成分を抜き取っているとはいえ血液自体は戻すので体に一番負担が少ない献血と言えます。

 

最後に

私の場合は献血がいつも血液検査で残念ながらできません。

ですができなかったからと言って邪険にされるようなことは全くなく、どのスタッフさんも申し訳なさそうにまた是非挑戦してくださいねとおっしゃってくださいます。

献血ルームのスタッフさんたちの感じはとっても良くて、居心地よく部屋を整えてくださっています。

だからこそいつも献血ルームにはボランティアの方がたくさん集まっていてある程度待ち時間が発生してしまっています。

献血する時は2時間程度の余裕を見て献血ルームに行ってみてください。

 

私の場合献血自体はできなかったんですが一応血液検査で採血したので水分を取って10分ほど安静にしてからお家に帰りました。

貧血体質が改善したらまた挑戦してみたいなと思います。次は1年ぐらい時間を空けて自分の体調を整えてからにしてみます。

 

簡単なポテトサラダの作り方。(覚え書き)

ポテトサラダが好きなんですが、なにかと手間がかかるイメージだし、じゃがいもや卵の茹で加減が悩ましいし、簡単な基本の作り方をまとめておきます。

 

ポテトサラダの材料
  • じゃがいも 2つ
         (卵より少し大きいくらいのサイズ)
  • 卵   1つ 
  • 人参    4センチくらい。
  • マヨネーズ    大1
  • 塩コショウ     適量

多分ご家庭の味があると思います。

我が家の場合はきゅうりは嫌いな人がいるので入れてないです。

他にもコーンも入れたりマカロニ入れたりする人もいると思うんですがその辺りは自由に入れちゃえばいいと思います。

あくまで最低限の材料でポテトサラダを食べたい時に私が作るレシピです。

ただのマッシュポテトだってサラダとして出せばポテトサラダだしね!

 

レシピ
  1. じゃがいも軽く洗って皮のママ、鍋にひたひたになるくらいの水と一緒に入れる。火をつけて沸騰させてから20分茹でる。茹で上がったら冷水に。
  2. 別の鍋に湯を沸かし(私は1の湯を使いまわしました)、沸騰したら卵をそっと入れる。冷蔵庫から出したてでいい。3分茹でて、蓋をして10分放置したら冷水に。
  3. 人参をイチョウ型に薄ーく切る。お皿に並べて少し水分をふりかけラップをして3分チン。
  4. じゃがいもが冷めたら手で皮むき。簡単に剥けます。
  5. 卵もヒビを入れまくって手で皮むき。これもわりとツルンと向けます。
  6. じゃがいもと卵をフォークで潰す。荒くても美味しいからOK
  7. 人参と塩コショウとマヨネーズを入れてまぜる。
  8. 盛り付けてできあがり!乾燥パセリとか、ブラックペッパー振ったりするとなんか美味しそうに見えます。

 

レシピとしてはこんな感じ。後は、砂糖を足したり、酢を足したりしてアレンジしていくといいです。

ベビースターラーメンを上から振りかけて見たり、さつまいもを入れてみたり他にも自分で合うかも!と思ったものを私も追加して楽しみます。

 

余談、じゃがいもの加熱の仕方

じゃがいもはじっくり加熱した方が甘みが出ます。

弱火で沸騰させて、沸騰してから20分かけて茹で上げ、竹串が通ったらOK。

5分冷水につけて皮をむくのが基本の茹で方。

 

時短でやりたい!って方は電子レンジのほうが早いです。

皮を向いてレンジの場合は均等に切り(カレーに入れるくらいのサイズに切る)、皿に並べて水を振り掛け、ラップをして5分(じゃがいも中2個分)。

 

あるいは、じゃがいもをよく洗い、少し濡れたままラップで巻いて、5分(じゃがいも一つにつき)。冷水につけて皮をむく。でもオッケー。

これだとじゃがバターとかにしても美味しいよね。

 

余談、卵の茹で加減

湯を沸かしてから卵を入れます。

この時冷蔵庫から出したてでも良いんですが、温度差や落とすときのささやかな衝撃で割れがちなのでポテトサラダとか潰す用途でなければ水から入れたほうが割れにくいと思います。私は時間管理が煩わしいのでケトルで沸かして先に鍋に卵おいといて注いで作ります。

沸騰したお湯の中で3分転がし、黄身が真ん中に来るようにしてあげます。

火を止めて、鍋に蓋をして十分で堅焼きのしっかりしたゆで卵ができます。この予熱時間の調節で半熟も作れるので、自分の好みを探ってみるといいですよー。

 

私、ゆで卵作るの苦手だったんですが、この基本の茹で方を覚えてからは気軽に茹でます。楽!


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③ミュゼプラチナムで脇脱毛!痛みや効果について

脱毛サロンの効果っていつになったら実感できるのか?それって一番気になるところですよね。
永久脱毛でない限り何度も通わなければ意味がないと聞きますが、全く効果が見られないと通う気力も湧きません。

私の実体験をもとに脱毛を行ったその後の経過についてお話します!
出来る限り施術後の様子をお伝えしたいと思います。


脱毛施術中は冷たいだけ。

私は施術中、痛みというものはほとんど感じませんでした。
ミュゼプラチナムはジェルのようなものを塗って光を当てる施術を行います。このジェルに光が反応して脱毛の効果があるらしいです。
冷たいジェルを塗って、機材をあてるときに冷えた鉄を当てられる冷たい感触を感じますが、この冷たい感触のおかげで痛みをほとんど感じません。
ヒヤッとした感覚に意識を集中させていればほとんど気にならない程度の刺激です。

他のサロンで永久脱毛を経験したことがあるんですがそれは針を刺して毛根を焼き切るような処置でした。なので針を刺す時と、抜く時にプツッとした痛みを感じました。ですがミュゼプラチナムの脱毛方法であればほぼ痛みはないと思っていいと思います。もちろん個人差はあるんでしょうが、毛抜きで抜く痛みを思えば痛くないと思います。

脇脱毛直後の痛みはない。

こちらも私は全く感じませんでした。
痛みどころか赤みなども出なくて特に何の変化もなく本当に効果が出るんだろうかと不安になりました。

効果の実感は一週間から10日経った頃に現れる。

脱毛から一週間私は変化が見たかったので一切毛を剃らなかったのですが、普段通り徐々に毛が生え始めます。
少し普段よりペースが遅いかなと思ったんですが順調に伸びてきます。
脱毛をしたら全く毛が生えてこないものだと思っていたのでこの脱毛直後の成長はだいぶ私に不安を抱かせましたが、一週間ほど経った頃なんだか毛の生え方がまばらだなと思うようになります。
一週間から10日ほど経った頃に毛がポロポロと抜け落ちてきますよと言われたことを思い出し、試しに一本つまんでみるとスルッと抜け落ちます。
本当につまんで引っ張ったら何の抵抗もなく抜け落ちます。これがめちゃくちゃ面白いです。
ただ全ての毛に反応しているわけではないようで全体のうち10本ぐらいは反応が鈍くて引っ張っても抜け落ちてくれない気があるので、指でつまんで抜けなければ無理に抜くのはやめておいたほうがいいと思います。
おそらく毛の生え方がまばらだなと思ったのは自然に抜け落ちていたせいでまばらになっていたのだと思います。
このポロポロ抜け落ちる感覚は脱毛の効果をものすごく感じるのでめちゃくちゃ好きした。
ぽろぽろ抜け落ちるてどういうことだって思ってましたがこれ体感したらめちゃくちゃ面白いです。

永久脱毛の方が結果が出るのは早いんでしょうが、このポロポロ抜け落ちる感覚が快感すぎて私は正直こっちの方が好きです。

脱毛も続けるためのモチベーションが必要だと思うのでそのあたりの好き嫌いで選ぶのも良いかもと思いました。

次の施術までの期間はやっぱり一ヶ月くらいが良い

2週間経過して、一通り抜ける毛は抜け落ちて残っているのが数本という状況になりました。
毛周期の異なる毛がそろそろ始める時期のようで長さの違う毛がポツポツと出始めていますこいつらが次のターゲットですね。
ただ本当に反応しそこなった毛と、まだ1ミリにも満たない毛がぽつぽつ出てきた程度なので、脱毛の頻度を短く設定しても意味がないことに納得できます。
少なくとも一か月程度は開けないと、一網打尽にする気持ち良さは味わえないと思います。

もちろん人によって毛の量も生える速さもまちまちだと思うので一概には言えませんがせっかく脱毛するなら少し生え揃ってからの方が効率いいなと思います。

以上、ミュゼプラチナム脱毛一回目の施術後経過の様子でした。
ミュゼプラチナムは次回、上半身を申し込んでいますのまたレビューしたいと思います。